宮城県・女川町は、東日本大震災で甚大な被害を受けたが、公民が密に連携し、新しいまちづくりが進められた地域のひとつだ。その女川で震災復興を支え、現在も都市部の人々の流入窓口として貢献しているNPO法人「アスヘノキボウ」。そこでスタッフとして働く、後藤大輝さんにお話しを伺うことができた。
宮城県・女川町は、東日本大震災で甚大な被害を受けたが、公民が密に連携し、新しいまちづくりが進められた地域のひとつだ。その女川で震災復興を支え、現在も都市部の人々の流入窓口として貢献しているNPO法人「アスヘノキボウ」。そこでスタッフとして働く、後藤大輝さんにお話しを伺うことができた。
宮城県女川町のことは知っているだろうか。東日本大震災で8割もの建物が津波の被害に遭ったが、力強く復興していく姿に、勇気づけられたという人は少なくない。合田七海さんもその一人だ。
前回取材した神戸学院大学「防災女子」のOGであり、社会防災学科で防災について学んできた合田さん。学生ボランティアのこと、女川移住の経緯などをお聞きしました。