淀川や道頓堀など多数の河川や運河が張り巡らされた大阪は、水運の発展とともに商業の街として栄えてきた。その歴史から「水の都」と呼ばれているが、一方で台風や津波といった水害の歴史と背中合わせでもあった。今回はそんな大阪ならではの水害対策について学べる「津波・高潮ステーション」をご紹介したい。