少しづつあたたかくなり、海や川でのレジャーのシーズンも近づいてきました。エキサイティングな分、リスクも大きいのが海や川でのレジャー。毎年約1,600人の方が水難事故に遭い、そのうち約700人は、生還することなく命を落としています(警視庁発表)。釣りや水遊びといったレジャーでの事故に加え、近年はゲリラ豪雨や線状降水帯の発生による河川の増水など、生活と隣り合わせの水難事故リスクが高まっています。