原型完成から90年の石油ストーブ
BEAMSとのコラボも


肌寒くなるこの季節。去年の暖房器具を引っ張り出したり、新たに購入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は伝統の石油ストーブ『ブルーフレームヒーター』をご紹介します。温度や体感はもちろん、気持ちまであたたかく、ほっこりする一品です。

石油ストーブの特徴

石油ストーブは、空気の流れを利用し、空間全体をじんわりとあたためるのが特徴。ケトルや鍋をおいてちょっとした料理や飲み物を用意するのも醍醐味です。また、灯油の燃焼時に水分が発生するため、空気が乾燥しにくいのもうれしいところです。

『ブルーフレームヒーター』の特徴

アラジンブランドの代表作である『ブルーフレームヒーター』は、愛され続ける永遠のスタンダード。驚くべきは、原型が完成してから90余年もの間、少しずつ改良を加えながらも、基本的なモデルチェンジがないこと。フォルムと性能が完成されていることの現れです。発売依頼、変わらない品質と伝統の青い炎が多くのファンから愛されています。

■青い炎で柔らかな暖かさ
特徴は、名前の通り美しい青い炎。ムラなく気化された灯油が充分な酸素を取り込んだ、良い燃焼状態を保ちます。また、部屋全体を温める対流式。熱くなった空気が上昇することによって対流が起き、さらに対流によって暖かさが運ばれていきます。

■においを抑えた心地よさ
石油ストーブは独特のにおいがありますが、「ブルーフレーム」は燃焼中はもちろん、点火・消火の際もいやなにおいを感じさせません。

■レトロでコンパクトなデザイン
昔懐かしいデザインで、和室や洋室ともに相性◎。様々なお部屋になじみながら、おしゃれさを格上げしてくれます。一見、存在感がありますが、実際はとてもコンパクトなため、家具の配置や導線の邪魔になりません。

 

BEAMS JAPANとのコラボも

⽇本のさまざまなモノやコトを国内外に発信している<BEAMS JAPAN>では、アラジン社とコラボを続けており、今年で5年目になります。

5年目となる今年は別注カラーとして、アラジンブランドの代表作である石油ストーブ『ブルーフレームヒーター』より日本書画をイメージした“墨黒色”が登場。新⾊の発売にあわせて、2017年の第1弾コラボレーションカラー“藍⾊”と、2018年発売の“⿏⾊”も再販します。販売は各カラーごと200台の数量限定です。

現在先行予約受付中で、11⽉10⽇(水)に『ブルーフレームヒーター』『遠赤グラファイトヒーター トリカゴ』、12月10日(金)から『ポータブル ガス ストーブ』が販売されます。

『ブルーフレームヒーター』

『遠赤グラファイトヒーター トリカゴ』

『ポータブル ガス ストーブ』

▼購入・詳細はこちら
https://www.beams.co.jp/tag/211008_BJ_01/

ーやわらかなあたたかさに包まれながら、青い炎を眺める。いつの間にかストーブの上のお湯がわいて、好みのお茶を入れる。
そんなゆっくりとした時間が流れそうですね。
今年の冬のおうち時間は、青い炎とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

小出 彩稀
小出 彩稀PRプランナー
和歌山県出身、都内在住。IT企業勤務の会社員。アナログとデジタル、リアルとバーチャル、ローカルとグローバルを行ったり来たりしています。「いつ、何が起きるかわからない今だから、どんな時も、柔軟にかろやかでありたい」人生をかろやかに楽しむ気づきを一緒に探しましょう。