手洗いする回数が増えて増殖した、ハンドタオルのこれから。


関西生まれの編集者。ヨガやボディワーク、旅の本などに携わり、旅とヨガは似ているなと思う今日この頃。旅や転居、災害など日常と非日常の狭間で、自分を取り巻く〈内〉と〈外〉の環境を心地よくするアイテムを紹介する。今回は、ハンドタオルです。

マイ・ハンドタオルコレクション

この数年で手洗いをする機会が格段に増えました。さらに酷暑も相まって、ハンドタオルが手放せない日々が長らく続いたおかげで、滝汗ニモマケズ、ゲリラ豪雨ニモマケズ、寄り添ってくれる精鋭が揃いました。申し遅れましたが、私はタオル派です。

「イケウチオーガニック」のタオルハンカチ

両面タオル地なのが気に入っています。どちら側もしっかり使えます。ふっくらとボリュームがあるのに乾きやすいのもいい。オーガニックコットンなのは言うまでもありません。

「ヒポポタマス」のチーフタオル

とにかく色が洒落ています。四つ角まで職人さんが手作業で縫製しているというのを聞いて、エルメスのスカーフを思い出しました。型崩れしにくい理由がちゃんとあるんですね。

「オサジ」の5重ガーゼタオル(ハンカチ)

ふわふわというより、ふわっふわ。なんせ5重ですから、布に含まれる空気の量が多いのでしょう。軽いタッチで汗を吸収するので日焼け止めやメイクした顔を躊躇なく拭えます。

「ほぼ日」のやさしいタオル

パイルとガーゼの二重織り(現行のものは三重織りになったみたいです!)で、それぞれの面の手触りを楽しめます。ちょっと引っ掛けておける長めのタグ付きで気が利いています。

「ファミリーマート」の今治タオルハンカチ

コンビニで今治タオルが買える時代が来ていました。タオルを忘れて外出してしまった夏の日には、本当に助かりました。もちろん長く使いたくなる日の丸クオリティです。

それぞれのサイズ感はこんな感じです。

「どこまで育てるか問題」に答えはあるのか

今年加わった新人も、年季が入ったベテランも、それぞれに味があるのがタオルのいいところ。個人的には、洗濯と乾燥を繰り返し、繰り返し、多少ごわつきが出てきた頃が好みです。

タオルの買い替えどきはいつ?

そんな問題が巷にはあるようですが、清潔さを保ててさえいれば、タオルに引退はないと思いたい。吸水性を求められる場面での向き不向きは出てきますが、ピークを超えてからの、くったりとした優しい肌触りが欲しくなる時ってありませんか。

タオルと人肌は、なんだか似ているような気がしてきました。

時の経過をタオルで可視化してみるのも面白いかもしれません。そういえば、イケウチオーガニックには、年号入りのシリーズがあります。前年に収穫された綿だけで作られたタオルだそうです。

風邪予防へと移行しつつありますが、手洗いを徹底する日々は続きます。何事も終わりの日のことはわかりませんが、始まりならば決められます。タオルを新調するタイミングを探しているなら、今かもしれません。

イケウチオーガニック
ヒポポタマス
オサジ
ほぼ日

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もしもの時の準備の準備とは

この記事を書いた人

tutu.
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編集者。
(株)角川クロスメディアに勤務。その後、都内の編集プロダクションにてヨガやボディーワーク、旅の本などに携わる。関西生まれ、シンガポール在住の猫飼い。