ガジェットポーチの正解は、調理にも使えるシリコン製の密閉袋かもしれない


関西生まれの編集者。ヨガやボディワーク、旅の本などに携わり、旅とヨガは似ているなと思う今日この頃。旅や転居、災害など日常と非日常の狭間で、自分を取り巻く〈内〉と〈外〉の環境を心地よくするアイテムを紹介する。今回は、シリコン製密閉袋「stasher」です。

デジタル時代に大切なものは案外、水に弱い?

ガジェットポーチに求めるものは何ですか。

間仕切りの多いもの、大容量、軽量薄型、衝撃に強い……重視するポイントは人それぞれですが、最近、水に強いということが最強なんじゃないかなと思っていたりします。それは、今の自分の暮らしに欠かせないものを挙げていくと、水濡れ厳禁なものが多いと気づいてしまったから。

ケータイこそ防水になりましたが、充電コードは? 電子マネー化が進み、様々なものがタブレット端末に一元化されて便利になってきたからこそ、充電できる環境を備えておく必要がありそうです。パスポートはまだアナログですね。水から守らなければ!

そこで「stasher(スタッシャー)」に入れてみたらいい感じ。

最近何かと話題のプラスチックフリー製品の一つです。タッパーや食品保存袋はプラスチック製のものがほとんどですが、これは食品用品質のシリコンでできているということで、興味がありました。

液体が保存できるというのが謳い文句なだけあって、旅行の時に機内持ち込みできるように液体のものを小分けするのに使えそうだとは考えていましたが、逆の発想で、水濡れ厳禁なものを入れておくのにもぴったりでした。

ジップ部分の溝にハマらずイライラする時ってありません?

これはジップ部分が太くてしっかりしているのがいい。

閉めたつもりが開いていたということもなさそうです。

水を入れて逆さにしても水漏れしませんでした。

日常生活も底上げしてくれる新素材

stasherの耐熱温度は250℃、耐冷温度は-18℃。冷蔵、冷凍はもちろん、湯煎調理、レンジ調理、なんとオーブンでも使えます。

ペラッペラなジップ付き保存袋での調理は、きれいに洗う手間を考えたらガラス容器に分配が上がっていましたが、食洗機が使えるとなれば話は別です。自立するタイプもあるので料理の幅も広がりました。

ホットケーキ粉を入れてレンジでチンすれば、

蒸しパンだって作れます。

特に、湯煎調理に向いているなという印象です。キャンプで使ったり、それこそ災害時など満足な調理器具がないような時の調理だったり、水を沸かすのにも重宝しそうです。

「ないものを自分で作り出す」というアップサイクルの動きがある一方で、新素材をいかに自分のモノにするかを考えるのも面白いですよね。与えられたものだけをみて「足りない」と思わないことが、豊かな暮らしというのだと思うのです。

個人的には、大好物を守るベストパートナーも見つかって大満足です。

stasher
stasher(スタッシャー)日本語サイト

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この記事を書いた人

tutu.
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編集者。
(株)角川クロスメディアに勤務。その後、都内の編集プロダクションにてヨガやボディーワーク、旅の本などに携わる。関西生まれ、シンガポール在住の猫飼い。