“炎と暮らす”を叶えるファイヤーポット
揺らぐ炎に癒やされよう


炎をみると、心が落ち着き、穏やかな気持ちに包まれる方は多いのではないでしょうか。アウトドアでも、焚き火は個人的に一番の楽しみだったりします。揺れる炎を見ながら、なんでもないことを考えたり、なんでもなくないことを考えたり。心地いい時間が流れますよね。

ただ、家で炎を楽しむハードルは高いです。ろうそくや、デジタルのキャンドルライトなどもありますが、本物の炎を見られるアイテムはほとんどありません。

“炎と暮らす”を叶える「フリッカーファイヤー」

フリッカーファイヤーとは、焚き火から「炎」だけを取り出した持ち運び式のファイヤーポット。燃料とチャッカマンなど火をつける道具だけで、自宅で炎が楽しめます。

楽しみ方は人それぞれ

純粋にインテリアとして楽しんだり、マシュマロを用意してスモアを作ってみたり。

 

災害時、ガスが止まった際には、防災キッチンとしても。100均のラックを置けば、ミニBBQ台に早変わりです。カセットコンロなど、他にも火を使える手段を複数準備しておくと安心ですね。

 

使い方は4ステップでカンタン。薪の準備も灰の片づけありません。燃料は初心者でも扱いやすいIPA(イソプロピルアルコールの略。アルコール類の一つ)で、ドラッグストアやホームセンター、ネットでの扱いもあります。

1. IPAを入れる
2. こぼれた分を拭く
3. 火を点ける
4. フタをかぶせて消す

フリッカーファイヤー(Flikrfire)

現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を行っています。
発売日:~2022年1月22日(月)
重さ:2.9kg
カラー:本体/グレイ・ベース/シルバー(白色は販売停止)
素材:本体/非吸収性耐熱セメント・ベース/アルミニウム
購入方法:Makuakeサイトにて購入可能
販売サイト

人間が、まだ明かりがないはるか昔から拠り所としてきた炎。小さくても力強い炎は、日常でも、非日常でも私達を支えてくれるでしょう。

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この記事を書いた人

小出 彩稀
小出 彩稀PRプランナー
和歌山県出身、都内在住。IT企業勤務の会社員。アナログとデジタル、リアルとバーチャル、ローカルとグローバルを行ったり来たりしています。「いつ、何が起きるかわからない今だから、どんな時も、柔軟にかろやかでありたい」人生をかろやかに楽しむ気づきを一緒に探しましょう。