本当に必要な防災グッズ11選


防災グッズを準備したものの、いざという時に役に立たないのでは意味がありませんよね。そこで今回は、本当に必要な防災グッズを厳選しました。

命を守る防災グッズや二次災害を防ぐ防災グッズなど、災害時になくては困るものを集めましたのでチェックしてくださいね。

屋内でも屋外でも快適な眠り 持ち運べるベッドセットは防災グッズにも◎


防災グッズとして布団や枕、ましてやベッドを準備するなんて無理と思っていませんか?『BRAIN SLEEP ALL IN ONE(オールインワン)』なら、コンパクトに持ち運び可能。避難時でも快適な睡眠環境を得られます。

上質な睡眠を叶える理由は、寝具を手掛ける株式会社ブレインスリープが開発した製品だから。通気性がよく高い反発機能を持つため、ぐっすりと安眠できます。

ピロー、マットレス、布団のミニマムなセットで、荷物としてかさばりません。手提げバッグのように持ち運べるため、移動も楽ちんです。撥水コーティングのおかげで災害時やアウトドアにもぴったり。一人暮らしにはもちろん、ファミリーなら家族分揃えるのもおすすめですよ。


もしものときは「浮いて待て」 水遊びや水害の備えに「浮くリュック」


災害の中でも水害は身近なもの。日本は梅雨や台風のシーズンがあり、豪雨や台風、洪水、河川の氾濫など水害の危険と隣り合わせです。さらに海や川でレジャーを楽しむときも、水周りで遊ぶリスクを忘れてはいけません。水難事故の予防と対策は必須なのです。

水害や水難事故の対策に役立つのが、いざというときに命を助けてくれる防災グッズ。今回紹介するのは、ライフジャケット(浮力補助具)と同等以上の優れた浮力を持つ『フロートライフリュック』です。

海や川に流されてしまったとき、自分の力で水面に上がるのは簡単ではありません。冷たい水で体は冷え、体力が限界を迎えることも。『フロートライフリュック』は、抱えるだけで水に24時間以上浮くことができる頼もしいリュックです。

海や川の近くのレジャーが好きな人、防災リュックをどれにしようか迷っている人は『フロートライフリュック』を検討してみてはいかがでしょう。


雨水が飲み水に変わる!防災用携帯型浄水ボトルは防災の必需品


災害が起きたとき、水道が止まってしまったり安全性の高い水を得るのが難しくなったりしますよね。飲用水確保のために備えておくのがおすすめなのが、防災用携帯型浄水ボトル『NaTiO Squeeze(ナティオ スクイーズ)』。二段階のろ過構造を持ち、雨水を飲用可能な浄水に変えることができます。

中空糸膜を取り付けたボトルに浄水パックと水を入れ、30秒振って待つこと10分。ボトルから飲むことができる浄水が出てきます。本体セットで1週間分(1人分、1日あたり3リットルの使用を想定)の飲用水を作れますが、中空糸膜と浄水パックを交換すればさらに継続して使用可能。

防災セットに水を備蓄しておくことに加えて、浄水ボトルの常備もこれからの防災のスタンダードになりそうですね。


夏の防災に必要なのは熱中症対策 クールベストで健康を守る


気温や湿度が高い季節は熱中症対策が必須です。ただし災害発生時は普段通りに冷房を使えないことも考えられます。屋外だけでなく、車中泊やテント泊、熱のこもる屋内でも熱中症のリスクは上昇してしまうのです。

熱中症予防のポイントは、水分補給と塩分補給、そしてなんといっても体を冷やすこと。『28°ICEクールベスト』は、熱がこもりやすい背中を冷やす熱中症予防ベストです。

ベストに使用されている素材は、激しい温度変化から宇宙飛行士を保護するために研究開発されたPCM素材。温度環境に応じて最適なクーリング温度を維持する優れものです。スタイリッシュなデザインも着る人の満足感やQOLを上げてくれそう。

熱中症は夏がピークですが、春や秋にも発症することが少なくありません。熱中症の対策は夏以外にも意識しておくのがおすすめですよ。


アートなのにトイレになる?必要性の高い災害用トイレこそ身近に


災害発生時の健康維持やQOL向上に必要なものといえば、実は災害用トイレなのです。断水や停電、排水管の損傷など、災害が起こるとトイレが使えなくなる可能性が高いのを知っていましたか?かといってトイレを我慢したり水分摂取を控えたりしていると、心身の不調を招きます。

心も体もベストな状態を保つためにも、災害用トイレはぜひ準備しておきたいもの。この記事で紹介するのは、普段はアートパネルとして家に飾れる災害用トイレ『アートトワレ』です。

一見しただけではおしゃれなデザインのアートに見えますが、その中には災害用トイレセットが収納されています。壁掛けタイプは5回1日分の容量。壁掛けではないタイプであれば、容量の大きい10回分、50回分も発売されています。

トイレやリビング、玄関先などに飾っておけば非常時でも持ち出しが簡単。アートのかたちで身近なところに災害用トイレを備蓄しておくと、もしものときに役立つでしょう。


パーテーションに変化する多機能ポンチョは災害時に役立つ防災グッズ


できるだけコンパクトにまとめたい防災セットには、多機能グッズを加えるのがおすすめ。多機能災害アイテム『PA+NCHO』は雨風をしのぐポンチョでありながら、プライバシーを守るパーテーションとしても活躍する防災グッズです。

『PA+NCHO』は、アウトドアスペックのポンチョとして普段使いにもぴったり。缶コーヒー約1本分の超軽量で、着心地はストレスフリー。高機能撥水、反射率の高いリフレクターというハイスペックなところもうれしいポイントです。

『PA+NCHO』の生地を広げて紐でくくりつければ、パーテーションに早変わり。避難所生活のプライバシー保護に役立ちます。車中泊のタープとして活用するなど、幅広く活躍してくれる防災グッズです。


本当に役立つ防災グッズ「ポータブル電源」使用経験者の声まとめ


防災や減災の観点からポータブル電源の必要性を強く感じている人もいますよね。特に大容量のポータブル電源は、停電や在宅避難の時に頼りになる存在。この記事では、実際にポータブル電源を使用している人に実施したアンケートをもとに、ポータブル電源の用途、ポータブル電源を使って充電した家電製品、ポータブル電源購入で重視するポイントをまとめました。

ポータブル電源は役に立つ防災グッズですが、キャンプやアウトドアなど趣味を充実させることもでき、QOLを向上させるグッズとしてもおすすめです。

防災セットに何を揃えるか検討中の人は、ポータブル電源も候補に入れてみてはいかがでしょう。アンケートを参考に使い道のシュミレーションをしたり、購入時のポイントを確認してくださいね。


日常と非日常を「フェーズフリー」に 防災に役立つおしゃれなランタン


一般社団法人フェーズフリー協会が提唱する「フェーズフリー」を知っていますか?防災に対する考え方の一種で、日常時(いつも)や非常時(もしも)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保することを目指します。

本当に必要な防災セットを揃えつつ、日常時と非常時のQOLを維持することもフェーズフリーの考え方に当てはまるはず。たとえばこの記事で紹介するのは、段ボール製照明キット『TOMORI AID(トモリ エイド)』。デザイナー自らの避難体験から生まれた防災グッズで、携帯性とデザイン性を両立させています。

普段はおしゃれなインテリア照明として部屋を彩ってくれますが、非常時には持ち出して使用することも可能。避難中は不安やストレスに襲われることもありますが、周囲を照らしてくれる明かりがあると安心感が生まれます。

フェーズフリーに興味がある人は、『TOMORI AID(トモリ エイド)』をチェックしてみるのもおすすめですよ。


クライミング用のロープから作られた 「Yosemite モバイルストラップ」


災害発生時は、冷静を保とうと思っても焦りや緊張に襲われるもの。そんなときに注意したいのが、大切なものを忘れたり落としたりすることです。特に今の時代、スマホの紛失はQOL低下を招きかねません。

スマホの紛失予防におすすめなのが、『Yosemiteストラップ』。クライミング用の丈夫なロープから作られているため、非常時でも安心して使えます。スマホのほかにも、鍵やマスク、ホイッスルなどをつけることも可能。非常時に肌身離さず持ち歩きたい防災グッズは、Yosemiteストラップにつけておくのが安心かもしれません。

普段使いであれば、コンパクトカメラのストラップにも使えます。Yosemiteストラップはカラーバリエーションやデザインが豊富なのも魅力ですので、お気に入りのストラップを見つけてくださいね。


キャンプ場の洗い場で活躍、地球・ヒトに優しい万能洗剤「エコソープ」


防災セットに入れておきたいのが洗剤や石けん。衛生環境の悪化から細菌やウイルスに感染する二次災害を避けるためにも、清潔を維持するグッズの必要性は高いのです。

この記事で紹介するモンベルの『エコソープ』は、食器や衣類に使用できる液体石けん。合成界面活性剤無添加で、洗い流した石けんは微生物によって生分解されるそう。人にも環境にもやさしい石けんだから安心して使えます。お皿や箸、スプーンなどを洗うほか、食べこぼしで汚れた服を洗うのにもぴったり。エコソープ一本で身の周りを綺麗に保つことができそうです。

日常でも非日常でも活用できる、フェーズフリーな防災グッズとしてもおすすめ。キッチンに常備するのはもちろん、アウトドアのお供としてエコソープを携帯するのも便利ですよ。


安心感のある暖かな光、DODのLEDソーラーポップアップランタン


本当に役立つ防災グッズとしておすすめなのが防災ライトです。停電時や夜間の避難時には、周囲を明るくするライトがあれば怪我や犯罪から身を守ることができます。

DODの『LEDソーラーポップアップランタン』は、持ち運びしやすく丈夫な防犯ライト。直径8.5cm×高さ6cmのコンパクトさが魅力ですが、200lm(ルーメン)で周囲を明るく照らします。

ハイパワーから常夜灯まで、明るさは四段階。用途やその時の気分によって明るさを調節できるのはとても便利ですよね。常夜灯モードであれば、最長連続点灯時間は約80時間。暗くて周りが見えないと心細くなりますので、やさしい光を灯しておくと安心です。

ソーラー充電式のため、電源につなぐことができない状況でも充電可能。生活防水仕様ですので、雨天での使用にもある程度耐えられますよ。


まとめ

いざという時に役に立つ、本当に必要な防災グッズを紹介しました。災害時の安全確保やQOL向上を助けてくれる優れものばかりですよね。防災セットは定期的に中身を入れ替えたり見直したりすることが一般的。今回紹介した防災グッズも、もしもの備えとして検討してはいかがでしょう。

この記事を書いた人

鈴木舞
鈴木舞
司書資格を持つフリーのWebライター・Webディレクター。司書として働きつつ、記事執筆やWebの管理を担当。子ども向けの絵本などからビジネス、スポーツなど幅広いジャンルにアンテナを張る