2023年のトレンド予想として、雑誌『日経トレンディ』でも紹介されているポータブル電源。キャンプアイテムだけでなく、防災という意味でも期待できるアイテムです。
家庭用コンセントから充電しておけば、地震や台風などで停電した際の非常用電源として使えることから世の中の注目を集めています。
2023年のトレンド予想として、雑誌『日経トレンディ』でも紹介されているポータブル電源。キャンプアイテムだけでなく、防災という意味でも期待できるアイテムです。
家庭用コンセントから充電しておけば、地震や台風などで停電した際の非常用電源として使えることから世の中の注目を集めています。
災害が発生したときに忘れてはいけないのが、お金の問題。災害時はお金の引き出しにもひと苦労したり、お金の支払いができなくなるおそれがあります。自宅が倒壊したり、保険証を紛失した場合、どのような対処法をとるべきなのでしょう。書籍『被災したあなたを助けるお金とくらしの話 <増補版>』(岡本正著、弘文堂)を参考に、災害発生時に知っておきたいお金の知識を解説します。
災害時の食事は味気なくておいしくないものだと思ってはいませんか? 実は、工夫次第で食事のクオリティを上げたりバリエーションを増やすことは可能です。災害時の食事をもっとおいしく豊かにするためのポイントについて、書籍『アウトドアをもっと楽しむ おしゃれソトごはん』(松尾真里子著、オーバーラップ)を参考にしつつ解説をしていきます。
料理名がつけられておらず、ごく普通に家庭の食卓に並ぶ『名もなき料理』を研究しているのが、山口県出身の料理人・守永江里さん。今回は「まいさんのキーマカレー」をご紹介。
非日常にはいつもの食材が手元にない。そんな時に、ありもののなかでどう料理するか。思考を柔らかくする料理記事です。
筆者は海外ドラマが好きでよく観るのだが、主人公が帰宅する際、暗証番号を入力したり、カードをピッとかざして玄関の鍵を開けるシーンがある。海外では電気錠やスマートロックが広く普及しているようだが、国内では都心を除いてあまり見かけない。これは海外と国内の玄関の規格の違いも大きいが、災害が多い日本において非常時に閉じ込められる心配があり普及しないという話を聞いたことがある。もし災害時にも対応する電気錠があればと、今回は多様な電気錠システムを取り扱う株式会社JEI代表の山之口良子さん、広報の山之口恵さんにお話を伺った。
淀川や道頓堀など多数の河川や運河が張り巡らされた大阪は、水運の発展とともに商業の街として栄えてきた。その歴史から「水の都」と呼ばれているが、一方で台風や津波といった水害の歴史と背中合わせでもあった。今回はそんな大阪ならではの水害対策について学べる「津波・高潮ステーション」をご紹介したい。
関西生まれの編集者。ヨガやボディワーク、旅の本などに携わり、旅とヨガは似ているなと思う今日この頃。旅や転居、災害など日常と非日常の狭間で、自分を取り巻く〈内〉と〈外〉の環境を心地よくするアイテムを紹介する。今回は、「バイラオ」の香水です。
関西生まれの編集者。ヨガやボディワーク、旅の本などに携わり、旅とヨガは似ているなと思う今日この頃。旅や転居、災害など日常と非日常の狭間で、自分を取り巻く〈内〉と〈外〉の環境を心地よくするアイテムを紹介する。今回は、シリコン製密閉袋「stasher」です。
防災の備えをリストアップするときに忘れがちなのが衣服の準備。「非常時は服なんて気にしていられない」「数日くらい同じ服でも大丈夫」と思うかもしれませんが、衣服の備えを怠ると体調不良や命の危機に陥ることも。書籍『自衛隊防災BOOK』(マガジンハウス)を参考に、防災ファッションの必要性について考えていきましょう。