アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、キャンプ場の洗い場で重宝する万能洗剤「エコソープ」です。
ファッションや音楽、ゲームとは違い、特に若い世代からの関心が低い分野、例えば福祉や政治などがあると思うが、防災もそのひとつかもしれない。こういった分野を若者たちにアプローチするには、魅力的なデザイン、言ってしまえば「ださくないこと」が必要ではないだろうか。
今回は優れたデザインを取り入れて備蓄食を広めようとする若い女性クリエイターのインタビューです。
料理名がつけられておらず、ごく普通に家庭の食卓に並ぶ『名もなき料理』を研究しているのが、山口県出身の料理人・守永江里さん。今回は「岸家のお好み焼き」をご紹介。
非日常にはいつもの食材が手元にない。そんな時に、ありもののなかでどう料理するか。思考を柔らかくする料理記事です。
東日本大震災当時、東京で仕事をしていた栗林美知子さん。自分も何かやらなくては、と休日は東北に赴き、平日は仕事後に自宅のPCを使ってできるボランティア活動を続けてきました。2013年には、三陸沿岸部でともにボランティア活動をしていた仲間と女性支援のための団体「特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(以下、WE)」を立ち上げることに。栗林さんはこれを機に仕事を辞め、宮城・南三陸町へ移住。震災から10年を迎えた今も南三陸で地域の女性たちと活動を続けています。
10年に渡って活動を続けてきた中で見えてきたこと、女性が日常でできる備えについて教えていただきました。
古い商店街や木造の長屋など、下町の雰囲気が今も残る神戸市新長田地区。街を歩けば、子供、お年寄り、外国人まで、世代・国籍ともに様々な人が暮らしているのに気づきます。また、ここは1995年の阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた地域のひとつ。この街で多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営する首藤義敬さんと、親子がのびのび育つ環境づくりを追求する保育士起業家の小笠原舞さんに、この街特有のコミュニティのあり方と、その価値について伺いました。
地震や台風など、日常生活に影響を与える災害の危険は年々増しています。絶対に災害に遭わないようにするのは残念ながら難しいですが、備えることはできます。防災セットだけでなく、災害時の心構えなど必要なものをチェックしていきましょう。
料理名がつけられておらず、ごく普通に家庭の食卓に並ぶ『名もなき料理』を研究しているのが、山口県出身の料理人・守永江里さん。今回は「森家の朝の素揚げ」をご紹介。
非日常にはいつもの食材が手元にない。そんな時に、ありもののなかでどう料理するか。思考を柔らかくする料理記事です。