これまで、女子(と呼んでいいものか)にはレアケースだと思うが、体重の増減に無自覚な人間だった。定期的かつ自動的に痩せる時期がやってきたからかもしれない。
「震災に対してなにかしらの防災グッズの備えはありますか?」
「震災に対する意識と防災グッズの備え」調査では、約8割が「備えがある」と答えました。では一歩次のステップに進んで、グッズが十分か、どうグッズを管理するかを考えてみませんか?防災グッズは、たくさん準備して、お金をかければいいってものでもなさそう。使いながら備える備蓄方法「ローリングストック」を知って、日常から備えを始めましょう。
災害時の避難生活とキャンプ生活には共通点があります。例えば、水道、電気、ガス等のライフラインが自由に使えないこと。これに伴い、入浴や洗濯、調理、トイレなども不便になります。買い物のしづらさや、衛生環境の維持が難しくなる点なども共通点として挙げられます。反対に考えれば、アウトドアグッズは災害時の強い味方になるといえます。平常時からアウトドアグッズを準備し、使いこなしておけばいざという時の備えになります。
雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。
料理名がつけられておらず、ごく普通に家庭の食卓に並ぶ『名もなき料理』を研究しているのが、山口県出身の料理人・守永江里さん。
とある飲み会でそぼろごはんを食べながら、思い出した母の味。「遠藤家のそぼろごはん」をご紹介。
ライフスタイル、デザイン、ファッションの世界で、ブランドやプロジェクトを作る人の想いをまとめる、伝える。フリーランスPRのキム サンエさんが、日々の生活に加えたいちょっとうれしくなるもの・ことをご紹介。
「0次防災」という言葉を聞いたことはありますか?
非常時の備えには、0次、1次、2次の3ステップがあります。0次防災とは、外出時に災害にあった時の最低限の備えのこと。いつどこで被災するかわからないのが災害、普段のバッグやポケットに備えが入っていることも大切です。そんな0次防災の考え方とオススメグッズをご紹介します。
筆者は子どもたちが小学生になった今よりも、乳幼児期の方が災害に対する不安を大きく感じていました。当時は東日本大震災が発生した時期でもあり、もし居住地でも大きな地震が来たらどうするのか。どうやってあまり年の変わらない3人の子どもたちを連れて避難するのか。不安が大きかったからこそ、避難経路についてシミュレーションし、こまめに避難袋の中身をチェックしていました。今回はそんな経験も踏まえて「赤ちゃんのための防災」について考えてみましょう。